【業界噂話】大都技研が角川と揉めて「Re:ゼロから始める異世界生活」の版権を手放したというのは本当なのか？

この記事では昨日3月21日頃から情報系パチンコYouTuberやまとめサイトを賑わせている。大都がRe:ゼロの版権を失ったという話についてをテーマにまとめてみました。

大都技研が角川と揉めてリゼロの版権を手放す事に！？

今回の話の大元になったのは元パチンコ必勝ガイドの編集長でもある大崎一万発さんのYouTubeチャンネル「まんぱつ」での発言から。そちらを要約すると…

• 大都技研が角川と揉めて「Re:ゼロから始める異世界生活」の版権を手放す事になった。
• パチスロの版権はフィールズ社に移動してパチンコの版権は某メーカーに移るかも？
• リゼロ2再販分のライセンス料等などで上層部同士が揉めたのが原因？

上記は全て嘘か本当か分からないそうですが、実際複数の業界関係者から話を聞いているとの事です。

大都と角川が揉めた発端とされるリゼロ2の再販問題について

事の発端とされているのは現在ホールで圧倒的な人気を誇る「e Re:ゼロから始める異世界生活season2」の再販問題。
こちらもあくまで噂ベースになりますが、元々月額約20万円弱のレンタル価格にて再販を進めようとした大都技研側に対して版元である角川側から「リゼロのブランドイメージが下がる」との事で待ったがかかり、両者間で話し合った結果約150万円での再販に落ち着いたとの事でした。

実際業界関係者の中で話題になっているのは事実

筆者も業界関係者との会食の中で話を聞いた事があるくらいですので、噂話があるのは事実。ただし大都技研の関係者から聞いた訳ではないので断定はできません。

Re:ゼロから始める異世界生活のパチンコ版権は今後どうなっていくのか？

本当に大都技研から手が離れたのだとしたら、噂通りに他メーカーから発売される可能性は高いです。
ただその場合制作が0からのスタートになりますので市場に投入されるとしたら早くても2～3年後の可能性が高いです。
当然今回の噂がガセ情報の可能性もありますので、その場合は大都技研から通常通り販売されるでしょう。

ユーザーの反応

まとめ

いかがでしたでしょうか？
版権の扱いに関しては大都技研、角川両者から正式に発表がある事はまずないと思われますので、今回の件を断定できるようになるのは最短で次のリゼロが検定通過した時、もしくはTVアニメ3期の提供で他社の名前が確認できた時でしょうか？
筆者としては続編も大都技研から出して欲しいと思っているのでなんとか両者が仲直りして元鞘に戻るのを祈っております。